[結果]【アンタレスS】テーオーケインズ完勝　重賞初勝利

4月18日、阪神競馬場で開催された第11R・アンタレスS（GIII、ダ1800m）は、1番人気テーオーケインズ（牡4、栗東・高柳大）が、先行争いをする馬群の後ろに控えてレースを運ぶと、3コーナーから4コーナーにかけて外を回って進出し直線では早め先頭。そのまま後続を突き放して勝利を収めた。勝ちタイムは1分49秒0（重）で、鞍上は松若騎手。1馬身3/4差の2着は勝ち馬をマークしレースを運んだ2番人気ヒストリーメイカー、2着に2馬身差の3着は前走名古屋大賞典3着で久々の中央参戦となった6番人気ロードブレス。

▽配当
単勝4　290円
馬連4-8　680円
馬単4-8　1090円
3連複4-8-14　3430円
3連単4-8-14　1万1010円
（4.テーオーケインズ、8.ヒストリーメイカー、14.ロードブレス）

▽【テーオーケインズ】
父シニスターミニスター
母マキシムカフェ
母父マンハッタンカフェ
※叔母に地方重賞レディスプレリュード勝ち馬のタマノブリュネット。
通算12戦6勝（うち地方1戦0勝、重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Funaki）

2021年 アンタレスステークス（GIII） | 第26回 | JRA公式　JRA公式チャンネルより


▽【関連リンク】
■「強い馬が進化したなら素直に信頼」“世代戦の鬼”アシタカ氏　◎⇒○⇒△で桜花賞ズバリ！

■【Weekly POG2020⇒2021】今週の結果は18時10分公開！

■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ