おしらせ
【今日の出来事】須貝調教師がJRA通算500勝を達成/大阪杯で武豊騎手が史上最年長GI勝利記録を更新
【4月2日の出来事】
■阪神競馬第9R・明石特別でテーオーソラネル(牡4)が1着となり、同馬を管理する須貝尚介調教師(56、栗東)は2009年3月8日の管理馬初出走以来、4327戦目でJRA通算500勝を達成した。現役では24人目の記録。500勝のうち重賞は、2012年有馬記念などゴールドシップによるGI6勝、2013年天皇賞・秋などジャスタウェイによるGI2勝、2021年桜花賞などソダシによるGI3勝といったGI計15勝を含む49勝。
同調教師は「オーナーをはじめ、自分の厩舎の1勝1勝に携わってくださったすべての方に対して、感謝を申し上げます。また、須貝厩舎を応援してくださるファンの皆様にも感謝しております。まだ通過点ではありますが、これからも競馬がより楽しめるような馬づくりに励みたいと思いますので、皆様今後も応援のほどよろしくお願いいたします」と、JRAを通じてコメントしている。
■阪神競馬第11R・大阪杯(GI、芝2000m)でジャックドール(牡5)が1着となり、同馬に騎乗した武豊騎手は(54、栗東・フリー)は54歳0カ月19日での優勝で、史上最年長GI勝利記録を更新した。これまでの記録は2002年天皇賞・秋(シンボリクリスエス)で打ち立てた岡部幸雄元騎手の53歳11カ月27日だった。また武豊騎手はこの勝利が史上最多で節目となるGI80勝目となった。
(Text:Hattori)
▽【関連リンク】
■【先週の結果】「高松宮記念」裏話推奨馬ファストフォースが12番人気⇒1着の大激走!岡井は「日経賞」など土曜万馬券連発!
■【Weekly POG2022⇒2023】今週分の結果は18時10
分公開!
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ