おしらせ
【府中牝馬S】復活に手ごたえ!トールポピー絶好の動き
栗東 CW 良 馬なり 66.0-51.1-37.7-11.9 昨年のオークス馬トールポピーが復活を賭けて秋初戦に挑む。春の中山牝馬Sではトップハンデに大外枠と不利な条件が重なり、全く流れに乗れないまま10着に惨敗。今回はそれ以来、約半年ぶりの競馬になるが、十分に乗り込まれ、シッカリと立て直されてきたようだ。 14日に行われた追い切りでは、秋華賞に出走するミクロコスモスら2頭と併せられ、絶好調時を思わせる抜群の動きを披露。先行させた2頭を追いかけるトールポピーは、鞍上のゴーサインが出ると鋭く反応、豪快なフットワークで最後は2頭に先着しフィニッシュしてみせた。 久々のレースとなるが、陣営のトーンは明るい。「帰厩後も順調に調整できたし、今週の動きも文句なし。楽しみな一戦だね」と、担当の清山助手も仕上がりに自信を見せる。いきなり好勝負可能なムードだ。 舞台は昨年GIを制したゲンのいい東京コース。相手も揃ったが、得意の決め手勝負になれば、樫の女王復権のシーンが見られるかもしれない。 ※関連情報 ★トールポピーが出走する府中牝馬Sのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!