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メジロティターンが老衰で死亡

 1982年の天皇賞(秋)を制し、種牡馬としてはメジロマックイーンを送り出したメジロティターン(牡31)が昨日13日、繋養先のメジロ牧場で老衰のため死亡した。  同馬は父メジロアサマ、母シェリルという血統。現役時代は27戦7勝(うち重賞3勝)の成績を挙げ、引退後は種牡馬入り。主な産駒には天皇賞(春)、菊花賞、宝塚記念を制したメジロマックイーンやメジロマーシャス(函館記念勝ち)がいる。メジロアサマが1970年天皇賞(秋)、メジロディターンが1982年天皇賞(秋)、そしてメジロマックイーンが1991年天皇賞(春)と父子三代続けて3200mの天皇賞を制した偉業は大きな話題を呼んだ。00年に種牡馬を引退。その後はメジロ牧場で余生を過ごしていた。   ※関連情報 ★騎手・競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック!

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