おしらせ
【菊花賞】末脚に更なる磨き!イコピコ絶好調
栗東 坂路 良 G前追う 52.1-38.2-25.0-12.4 春の二冠には出走すらかなわず、それまでほぼ無名の存在だったイコピコだが、神戸新聞杯でアンライバルド、リーチザクラウンら春のクラシック上位組をまとめて差し切り快勝。一躍菊花賞の有力候補に名乗りを上げた。 最終追い切りは、21日に酒井騎手(レースは四位騎手)が手綱を取り坂路で行われた。2Fを過ぎたあたりから徐々に気合をつけられると、終いはステッキも入る猛ゲキに応え、ラストは12秒4でフィニッシュ。前走の反動など微塵も感じさせない走りで、絶好調をアピールした。 「追い切りは満点のデキ。2400mの前走でもまったく折り合いを欠くことがなかったし、次も前半スローの決め手勝負になれば、存分に持ち味を発揮できる」と、西園師はトライアルからの連勝に期待を寄せる。 自慢の末脚で再びライバルたちを一蹴してみせるか。メンバー中最大の上がり馬が、一気のGI獲りを狙う。 ※関連情報 ★イコピコが出走する菊花賞のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!