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【富士S】“府中のマイル”ならこの馬! アブソリュート

美浦 南P 良 馬なり 67.5-52.1-38.3-12.0  今年1月に東京新聞杯を制して重賞馬の仲間入りをはたしたアブソリュートが、虎視眈々と2つ目の重賞タイトルを狙っている。トモに弱いところがあった以前の姿はどこへやら。5歳秋を迎え、さらに充実した馬体には本格化の気配が漂っている。  21日の最終追い切りでは、坂路1本を消化後、南Pコースに出現。2歳500万下のアーバンウィナーに胸を貸すと、余力十分に併入した。5F67秒5?1F12秒0(馬なり)。動きに重め感は一切なく、久々を感じさせない走りを披露した。  G?初挑戦となった前走の安田記念では13着と大敗。重賞勝ちした“縁起の良い”東京1600m戦だったが、一線級相手に見せ場すら作れなかった。しかし、「返し馬のときから集中力を欠いていた」と田中勝騎手がレース後にコメントしているように、本来の実力を発揮できなかったのも事実だ。  また、東京コースで7戦して掲示板圏外は安田記念のみ。マイルの距離も【4.0.0.2】なら、ベストと言える距離だ。つまり、東京1600mこそ、この馬の能力を最大限に発揮できる舞台と言ってもいい条件だろう。 「以前よりトモがしっかりしてきたし、仕上がりは順調です。ここで結果を残して、マイルCSへ行きたいですね」と、宗像師が見つめる視線の先には、早くも“G?再挑戦”が明確となっている。その最大目標へ向かうためにも、実績ある“府中のマイル戦”を、飛躍の足がかりにしたいところだ。 ※関連情報 ★アブソリュートに騎乗する田中勝騎手など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!富士Sのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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