UMAJIN.net

おしらせ

タノシンジョイ デビュー2戦目は10着

 元プロ野球選手・新庄剛志氏が所有するタノシンジョイ(牡2、船橋・岡林光)が、本日25日、船橋競馬場で行われた第8Rシーサイドアイドル特別(ダ1600m)に出走。快勝だったデビュー戦に続き連勝を狙ったが、10着という結果に終わっている。  レースは13頭立て、馬場コンディションは不良。キャリア3戦以上を闘ってきたメンバーが揃っていることもあり、デビュー戦1戦のみの経験しかないタノシンジョイは8番人気での出走となった。レース序盤は人気薄のドリームビスティーが果敢に逃げる展開で、タノシンジョイは後方4番手からの競馬。直線に入ると道中4?5番手でレースを進めていた9番人気エスケイガナールが急伸し、後続に3馬身差をつけ快勝。タノシンジョイは不良馬場が影響したか、直線伸びを欠き10着で入線した。 ■タノシンジョイ2戦目を終えて、関係者のコメント 「今日は馬場に尽きる。馬自身も馬場が悪いのを気にして走っていた。次は良馬場で走らせたいね」と、管理する岡林調教師は悪天候を嘆いた。  タノシンジョイを担当する小西厩務員は「馬が雨を嫌がっていたし、馬場に脚をとられたのか、いつもと違って走るフォームがバラバラだった。天気も馬場も悪かったけど、こうした悪条件で走ることも経験になったと思う」と、収穫を述べていた。  次走は未定だが、放牧には出さず厩舎で調整される予定。 ※関連情報 ★タノシンジョイの公式ブログも要チェックです!その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

おしらせ一覧

PAGE TOP