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【アルゼンチン共和国杯】有力馬1週前追いレポート

昨年のこのレースは2着のジャガーメイル。得意の東京コースで今度こそ初重賞制覇なるか?

 今週末の日曜日、東京競馬場のメイン競走は、昨年ジャパンカップ勝ち馬を輩出した注目のハンデ戦・アルゼンチン共和国杯だ。出走を予定している有力馬たちの1週前追い切りの模様を詳細レポート! ジャガーメイル  なかなか重賞タイトルに手が届かないでいるが、今回は叩き2戦目、そして連対率10割の東京コースと好走の条件が揃った。一週前の追い切りも文句のつけようがない内容。併走馬を大きく追走し直線で馬体を併せると、ラストは持ったままの状態で鋭く突き抜けた。時計そのものは目立たないものの、走りに集中力が出てきており、前走からの大きな上積みを感じさせる。 スマートギア  別定戦の京都大賞典で実績馬たちを相手に堂々2着を確保。改めて力のあるところを見せた。夏場から使い込まれているが、馬体細化もなく引き続き好調をキープしている。コースを乗ってから坂路というパターンに調整方法を変えて以降、馬が集中して走るようになってきているようだ。一週前追い切りでも、この馬らしい迫力ある動きを披露。体にも実が入ってきた。 サンライズマックス  毎日王冠では直線で伸び切れず5着。久々が響いたか、反応がもう一つに映った。その後はこのレースを目標に調整が進められている。28日の一週前追い切りはCWコースでの併せ馬。重い馬場だったが弾むようなフットワークで、6Fから83秒7?13秒2(馬なり)をマークした。今回は息もキッチリできており、叩かれての前進は必至だ。 トーホウアラン  京都大賞典では2番人気に支持されるも8着と振るわず。大外枠ということもあり、馬込みに入れてタメを作れなかった。叩き3走目となる今回はキッチリ結果を残したいところだ。状態自体は引き続き好調で、1日にはポリトラックコースで4Fから54秒2?12秒4(馬なり)の時計をマーク。気迫が体全身からみなぎっており、今までになく活気が感じられる。 (UMAJIN編集部) ※関連情報 ★騎手・競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!

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