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【京王杯2歳S】フレッシュコンビに注目!アニメイトバイオ

力強い末脚で駆け抜けたアニメイトバイオ

美浦 南W 重 G前追う 85.2-69.0-53.8-39.1-12.5  初勝利までに3戦を要したアニメイトバイオだが、昇級戦となった前走のサフラン賞では、中団から牝馬らしい鋭い末脚を繰り出し快勝。しかも従来の記録を0秒1上回るレコードタイムを記録した。 「切れる脚があることは分かっていましたし、今日は自信を持って乗りました。後ろの馬が来るのを待って、仕掛けを遅らせる余裕もありましたよ。強かったですね」と、レース後の丸田恭介騎手のコメントからも、本馬のセンスの高さが窺い知れる。  前走後はレコード勝ちの反動もなく、変わりなく順調にきた。11日の最終追い切りは丸田騎手を背に、道悪のコンディションの中、ウッドコースを長めから流した。道中の折り合いはスムーズで、残り1Fから仕掛けられると、力強い末脚で駆け抜ける姿は迫力満点。馬体もキリリと引き締まり、動きはさらなる切れ味を感じさせた。  追い切りを見届けた牧師は「反応がシャープで、すごく落ち着いているのもいいですね」と、デキの良さを伝えると「札幌の1?2戦目の頃は粗削りなところがあったけど、今はだいぶ競馬を覚えてきた感じ。決め手は引けを取らないと思うし。前走と同じ舞台でチャンスをつかみたいですね」と、力強く抱負を語ってくれた。  昨年11月に開業した牧師にとって、今回が2度目の重賞挑戦(ハーティンハート・田中勝騎手との2頭出し)。3年目の若武者・丸田騎手ともども初のタイトル奪取なるか。フレッシュなコンビに注目したい。 ※関連情報 ★アニメイトバイオに騎乗する丸田恭介騎手の公式ブログ「丸太の寿司」はコチラ!アニメイトバイオが出走する京王杯2歳Sのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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