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【東京スポーツ杯2歳S】連勝街道まっしぐら!サンディエゴシチー

栗東 CW 重 強め 80.6-66.1-51.9-38.5-12.6  デビューから破竹の3連勝。前走の札幌2歳Sでは、好位から直線では内を突いてグイグイ伸び、2歳馬離れしたレース運びで重賞初制覇を飾るなど、サンディエゴシチーは2歳牡馬戦線で注目を集める存在だ。 「一戦ごとにレースを覚えていますね。札幌での3戦はいい勝負根性を見せてくれました。現時点ではウイークポイントが見当たらない」と、作田師は話すように、陣営も高い期待を抱いている。  今回は2カ月半の休養明けとなるが、ここを目標に順調に乗り込まれてきた。18日の最終追い切りはハロー明け直後のウッドコースで併せ馬を敢行。ニホンピロララバイ(古馬500万下)を1秒8と大きく追走し、速いラップを刻んで追いかけた。直線で馬体を併せたものの、余力十分の僚馬に対し最後はクビ差遅れて入線。それでも上々の時計をマークし、仕上がりの良さを感じさせた。  だが、追い切りに跨った藤岡佑騎手は「時計は内を回ってのものですからね」と、渋めのジャッジ。高いレベルを求めるからこその厳しい評価だ。それでも「だいぶ走る気にはなっているし、跳びのいい馬。府中の長い直線は心配ありませんよ」と、前向きなコメントで締めくくってくれた。  昨年の札幌2歳S覇者・ロジユニヴァースが今年のダービーを制しているように、本馬も同様にクラシック戦線での活躍が期待される。「初の左回りでメンバーも揃った。ここで結果を出してくれればね」とは作田師。連勝街道を突き進み、来春の主役へ堂々名乗りを挙げたい。 ※関連情報 ★サンディエゴシチーが出走する東京スポーツ杯2歳Sのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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