おしらせ
プレミアムボックスが鋭い差し脚を見せて優勝/京阪杯
28日、京都競馬場で行われた第54回京阪杯(GIII・芝1200m)優勝は、幸騎手騎乗の7番人気のプレミアムボックス(牡6、美浦・上原)が直線で鋭く伸びて優勝した。2着にレディルージュ、3着にヘイローフジが入線した。 配当は馬連4,610円、馬単11,100円、3連複136,850円、3連単669,960円。 レースはグッドキララのペース。直後に1番人気アルディマトゥーレ。一方、プレミアムボックス、レディルージュ、ヘイローフジは後方待機で脚を温存。コーナーに差し掛かり、徐々にペースをあげると、直線ではまずレディルージュが抜け出そうとするところ、プレミアムボックスが力強く、ゴール前でクビ差交わして優勝。 勝った幸騎手は、次のようにコメントしている。 「最近では後ろから良い脚を使っていた。今回も同じく後ろで脚を溜めていたが、4コーナーですっと上がって行き、最後は期待どおりに良い脚を使ってくれた。」 今回は波乱の立役者となったプレミアムボックスだが、今後も重賞戦線では怖い存在となりそうだ。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強の【ブログ王国】