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【鳴尾記念】念願の重賞初制覇へ?ナムラクレセント

栗東 CW 良 馬なり 81.1-65.6-52.4-40.0-13.3  前走のアンドロメダSでは、勝負どころで窮屈なシーンがありながら、強烈な末脚で差し切り勝ちを決めたナムラクレセント。「届かないと思ったけど、最後は凄い脚を使ってくれた」と、コンビを組む小牧太騎手の期待は大きく、念願の重賞初制覇なるか注目が集まる。  2日の最終追い切りはCWコースを単走で行われた。いつものように馬場入り後すぐには動かなかったが、走り出すとスムーズ。終始馬なりで軽快な脚捌きを披露し、最後も余力たっぷりに駆け抜けた。8月から月1走ペースで使われているが、イライラした素振りもなく、高いレベルで好調を維持している。  追い切りを見届けた福島師は「やればいくらでも動く馬だけど、今回は中2週だからね。これで十分だよ」と、納得の表情。「阪神の外回りならどこからでも競馬ができるし、何とかタイトルを獲りたいね」と、力強く語ってくれた。  3歳時には菊花賞3着、今春の阪神大賞典でも3着と、重賞で高いパフォーマンスを見せてきたクレセント。賞金を加算できず、1000万下条件から再スタートして、順調にオープン入りを果たし、その間、重賞でも勝負になる力を着々と蓄えてきた。充実の4歳秋、タイトル奪取はもう目の前だ。 ※関連情報 ★ナムラクレセントが出走する鳴尾記念のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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