第２３回ＷＳＪＳ速報！優勝のチャンスは４人に絞られた！

　６日、阪神競馬場で行われている第２３回ワールドスーパージョッキーズシリーズの第３戦・阪神１０Ｒ　2009ゴールデンブーツトロフィー（芝2000m）は、２戦目まで通算１位タイに位置していた横山典騎手騎乗で２番人気のタガノプルミエール（牝５、栗東・松田博）が、道中中団待機から直線で鋭く抜け出し勝利した。 　１馬身半差の２着にはメンディザバル騎手騎乗のグッドバニヤンが渋太く伸び入線、大接戦となった３着争いはキネーン騎手騎乗のマヤノゴクウが制した。これで横山典騎手は、通算46pointとなり、最終戦を残して単独トップに立った。 　３戦目まで終了し、第４位につけている武豊騎手までが、第４戦（阪神１２Ｒ）の結果次第で総合優勝のチャンスが残されている。 ＜現時点での第２３回ＷＳＪＳ結果＞ １位　横山典弘　46point ２位　Ｒ．ムーア　36point ３位　Ｍ．キネーン　28point ４位　武豊　27point ５位　Ｃ．ボレル　22point ５位　Ｉ．メンディザバル　22point ７位　藤田伸二　21point ８位　Ｄ．ホワイト　18point ９位　Ｇ．ゴメス　16point ９位　秋山真一郎　16point 11位　岩田康誠　9point 12位　Ｃ．ウィリアムズ　8point 12位　Ｃ．ルメール　8point 14位　内田博幸　5point 15位　的場文男　3point ※関連情報 ★第２３回ＷＳＪＳ1戦目はＣ．ボレル騎手に軍配！ ★第２３回ＷＳＪＳ速報！注目のアドマイヤ×武豊騎手の結果は？ ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！ ※詳しいレース結果はコチラ