おしらせ
【カペラS】重賞初挑戦初Vへ?ダイワディライト
美浦 南D 良 馬なり 69.2-53.6-40.0-11.9 これまでに12戦して7勝2着4回(唯一の着外は休み明けで6着)。ダートの1200mを中心にほぼ完璧な戦績を誇るダイワディライトが、いよいよ重賞に初挑戦する。 9日に行われた最終追い切りは、新コンビとなる後藤騎手を背に南Dコースで併せ馬を敢行。ショウナンアルバ(古馬1600万下)を4馬身ほど追走し、強めに追われる僚馬を尻目に、馬なりのまま4コーナーで内から並びかけると、手綱は持ったままで最後は併入決着に。切れのある動きで、追えばいくらでも伸びそうな雰囲気に、後藤騎手も十分な手応えを掴んだようだ。 「最後は突き抜けちゃうくらいの手応え。想像していたよりいい馬で、切れ味には確かなものがある」と、絶賛の言葉を述べれば、見守った二ノ宮師も「予定より少し時計は遅かったけど、体をシッカリ使っていい走りだったね。以前に見られた堅さやひ弱さがなくなって、本当に具合はいい」と、満足げに話してくれた。 すでにオープンで2勝を挙げており、前走も京都で快勝しているが、6戦6連対と得意の中山ダ1200mに替わるのはさらなる好材料。先週は伏兵のアクシオンで鳴尾記念を制し、勢いに乗っている二ノ宮厩舎が、2週連続の重賞Vへ向け視界良好だ。 ※関連情報 ★ダイワディライトが出走するカペラSのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!