宇田登志夫、小原義之、河北通の３騎手が引退

　１８日、宇田登志夫騎手（栗東・須貝彦）、小原義之騎手（栗東・小原）、河北通騎手（栗東・小野）の３騎手が、１２月２０日（日）をもって騎手を引退することが、JRAより発表された。今後は、宇田騎手は須貝彦厩舎、小原騎手は小原厩舎、河北騎手は小野厩舎で、それぞれ調教助手となる予定。 　宇田騎手は９９年３月にデビュー、通算成績は1013戦３８勝（重賞０勝）。小原騎手は９０年３月にデビュー、通算成績は3456戦199勝で、重賞は０８年マーチＳ（ナナヨーヒマワリ）、０２年小倉大賞典（タマモヒビキ）など通算４勝。河北騎手は９１年３月にデビュー、通算成績3116戦205勝で、重賞は９５年愛知杯（サウンドバリヤー）など通算３勝だった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★気になるあの馬の能力順位は？　究極の予想数値「指数Ｘ」は枠順確定後に無料公開開始！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！