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【朝日杯FS】今週も関東馬の出番だ!キングレオポルド

美浦 南W 良 馬なり 53.6-38.5-12.7  先週の阪神JFでは、関東馬のワンツーフィニッシュとなり、5年ぶりに関東から2歳女王が誕生した。その勢いにあやかりたい関東勢からは、朝日杯FSに7頭が出走。その中で最大の惑星と目されているのがキングレオポルドだ。  その期待を大きく高まらせたのが、前走ベゴニア賞の勝ちっぷり。好位から楽に抜け出したセンスの高さもさることながら、切れ味鋭い瞬発力で圧巻のレコードタイムをマーク。それでも「素質だけで勝ったようなもの」と、陣営は評しており、一体どこまで進化を遂げるのか、大きな可能性を感じさせる。  17日に行われた最終追い切りは柴田善騎手を背に、ウッドコースで併せ馬を敢行。エクスプレスワン(古馬500万下)を2馬身ほど後方から追走し、直線の追い比べでは躍動感溢れるフットワークで僚馬を競り落としての半馬身先着。数字以上のスピード感を感じさせ、ふっくらとした馬体も体調の良さが窺える。 「ここまでは本当に予定通りに来ています。GIだからといって特別なことはしないけど、これで十分」と、橋本助手は手応えを掴んでいる様子。「2走前はあれだけ引っ掛かってあの着差(0秒4差)ですからね。勝った馬(トーセンファントム)とは大きな差はないと思うし、逆転できる手応えもありますよ」と、闘志満々だ。  当初はスミヨン騎手で挑む予定だったが、騎乗停止となり柴田善騎手とのコンビに。しかしこちらも過去5年、中山芝1600mで連対率24・9%を誇る名手だけに、遜色ない実力の持ち主だ。強力な関西勢を向こうに回し、その名の通りキングの座へ?。その時は刻一刻と近づいている。 ※関連情報 ★キングレオポルドが出走する朝日杯FSのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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