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【ラジオNIKKEI杯2歳S】ここはあくまで通過点…ヴィクトワールピサ

順調な調整過程のヴィクトワールピサ(左)

栗東 CW 良 馬なり 68.7-53.7-39.4-12.2  ヴィクトワールピサは、名手・武豊騎手に「凄く乗り味がいい」と言わしめる性能の持ち主。新馬戦こそ朝日杯FSの勝ち馬・ローズキングダムに敗れたが、その後の未勝利戦、京都2歳Sと危なげない競馬で快勝。初の重賞も単なる通過点に過ぎないのか?。  23日の最終追い切りは、ウッドコースで3頭併せを敢行。直線では最内に進路を取り、一杯に追われる2頭に対し、終始手綱を押さえたままラスト1F12秒2をマーク。最後まで楽な手応えで先着を許さなかった。 「いいローテーションできていますし、中間の乗り込み量も豊富。ここまでは本当に順調ですね」と、清山助手は手応えの良さを伝えると「まだ馬は成長段階で完成されていないのに、これだけのパフォーマンスができますからね。この馬に要求されるものはかなり高いですよ」と、絶賛の言葉で締めくくる。  ここでアッサリとV3を決めれば、来春のクラシック戦線でも中心的な存在となるだろう。一足先に勲章を手にしたローズキングダムを追うべく、ヴィクトワールピサは一歩ずつ、確かな足取りで頂点を目指す。 ※関連情報 ★ヴィクトワールピサは重賞データ予想でS評価!ラジオNIKKEI杯2歳Sのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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