おしらせ
【日経新春杯】トップハンデ克服へ!サンライズマックス好気配
栗東 CW 良 一杯 78.7-63.9-50.3-37.6-12.6 重賞を3勝、昨年の天皇賞・春でも小差の4着に入るなど、今回のメンバーでは最上位の実績を誇るサンライズマックス。57.5キロのトップハンデを課されたが、見事克服することができるかに注目だ。 最終追い切りには今回が初コンビとなる武豊騎手が騎乗。CWコースに入れられると、自然と他厩舎の馬2頭を目標に定める形となり、徐々にスピードアップ。2頭とは1秒以上の差があったこともあり、さすがに捕らえることはできなかったものの、一杯に追われ好時計をマークした。終いの伸びも力強く、態勢は整ったといっていい。 前走の鳴尾記念では終い伸び切れず7着に終わったが、「いつも以上にイレ込んでしまっていましたね。鞍も置けないくらいでした…」と、担当の嘉堂助手はレース前のイレ込みを敗因に挙げる。そして、「最終追い切りの動きを見てもわかるように、ここにきて気配自体は上向いてきた。あとはこれをレースまで維持できれば…」と、調子の良さは認めつつも、当日の落ち着きを願っていた。 実力をフルに発揮できれば、当然勝ち負けに加わってくるはず。イレ込み癖のある馬だけに、レース当日の気配が一番のカギとなってきそうだ。 ※関連情報 ★サンライズマックスが出走する日経新春杯のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!