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【日経新春杯】8カ月ぶりも問題なし!ベストメンバー

長期休養明けながら仕上がりは抜群!

栗東 坂路 良 G前追う 52.2-37.6-24.7-12.4  昨春の皐月賞で5着後、ダービー進出への賞金上積みを懸けて挑んだGII・京都新聞杯で勝利。勇躍最高の舞台へ進出…と思われた矢先に両トウ骨遠位端骨折により、無念の戦線離脱となったのがベストメンバーだ。8カ月間の休養期間を経て、ここ日経新春杯が復活のレースとなる。  大山ヒルズで故障を癒した後、11月上旬に帰厩。復活を期し、入念に乗り込まれてきた。 「勝ち負けになるレースができるよう。じっくりとケイ古を続けてきて、申し分のないデキにある。力は世代トップクラスのものがあるはず」と、中間の順調さに宮本師は自信あり、の様子。  1週前にCWコースで6F79秒1?1F12秒1をマークするケイ古を消化しており、ほぼ完調に仕上がっている。そのぶん最終追いは確認程度となったが、テンからいい行きっぷりを見せ、終いも鞍上四位騎手の仕掛けに応じて、機敏に伸びる抜群の内容を披露した。 「四位君も『トモの緩さがなくなった』と言ってくれたように確実にパワーアップしている。デキも満足いくもので、久々ですが不安はありません。気性面からもこの距離はこなしてくれるはず」と、ケイ古を見守った宮本師は改めて手応えの深さを強調していた。  しのぎを削りあうはずだった牡馬三冠馬達だがスリーロールスは引退、アンライバルドは故障、ロジユニヴァースは順調さを欠いて長期休養、と光を失っている。ここでベストメンバーが復活Vを果たせば、一気に4歳牡馬の大将に上り詰めることになる。 ※関連情報 ★テイエムプリキュアが出走する日経新春杯のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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