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【日経新春杯】一気に本格化!トップカミング

スムーズに脚を伸ばしたトップカミング。初重賞制覇へ視界良好!

栗東 坂路 良 馬なり 53.7-39.7-26.1-13.1  クラシック戦線では安定感ある走りを見せながら、勝ち切れない歯がゆさも同居していたトップカミング。しかし昨年後半は1000万下を3戦、1600万下を2戦でクリアしオープン入り。ここへ来ての充実度には目を見張るものがある。  前走・準オープン特別のオリオンSではインコースでじっと脚を溜めると、直線で馬込みを割って鋭く進出。2着に1馬身半差をつけての勝利だったが、着差以上に強さを感じさせる内容だった。昨年9月から休みなく走っているが、この中間の動きは軽快。いかにも“上がり馬”を感じさせる勢いで初重賞制覇を狙う。  最終追い切りは14日、栗東坂路コースで単走。時計は平凡に見えるがケイ古で動かないタイプなりにスムーズな脚捌きを見せた。勢いをキープして久々の重賞に挑めそうだ。 「中1週続きでも馬体は減らないし、まだまだ成長段階ということ。遊びながら走っていてもいい走りをしてきたけど、前走で初めて装着したシャドーロールは効果てきめんだった。ハンデ55キロは背負いなれた斤量だし、問題ない。少頭数なのもいいね」と、手綱をとった中川助手は大きく意気込んでいた。 ※関連情報 ★トップカミングが出走する日経新春杯のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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