おしらせ
全日本新人王争覇戦(高知)はJRAの伊藤工騎手が優勝!
12日、JRAおよび全国の地方競馬から選抜された若手騎手による第24回全日本新人王争覇戦が高知競馬場で行われ、JRAの伊藤工真騎手(19、美浦・古賀)が優勝した。 これは10人の若手騎手が2つのレースに騎乗し、総合ポイントによって新人王を決定するもの。第1戦(ダ1400m)では大澤誠志郎騎手(22、佐賀・真島元)が1着となり、伊藤工真騎手が2着。第2戦(ダ1400m)は船橋澤田龍哉騎手(18、船橋・坂本昇)が1着、伊藤工真騎手が2着。 以上の結果により第1戦、第2戦でそれぞれ2着となった伊藤工真騎手が総合ポイント30で優勝した。なお、伊藤騎手とともにJRAより参戦した三浦皇成騎手は第1戦3着、第2戦8着で総合6位に終わっている。 「新人王になれて嬉しいです。ただ、1着になれなかったので残念でした。これからも一鞍一鞍大事に乗りたいと思います」と、伊藤工騎手は喜びのコメントを残している。 ※関連情報 ★全日本新人王争覇戦に参加した三浦騎手など現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国は要チェックです! ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!