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【東京新聞杯】レッドスパーダが鋭い伸び脚を見せて重賞初制覇!

レッドスパーダが鋭い伸び脚を見せて重賞初制覇!

 30日、東京競馬場で行われた第60回東京新聞杯(GIII・芝1600m)優勝は、横山典弘騎手騎乗の2番人気レッドスパーダ(牡4、美浦・藤沢和)が鋭く伸びて1着でゴール。2着にトライアンフマーチ、3着はエーシンフォワードが入線した。  配当は馬連950円、馬単2,040円、3連複3,580円、3連単14,840円。  各馬一斉にスタートを決めると、積極的にハナを奪ったマイネルファルケのペースに。レッドスパーダはその直後に位置し、トライアンフマーチはレッドスパーダを見るようにして5?6番手を追走する。そのままの位置どりで直線に向かうと、マイネルファルケが突き放しにかかるが直線半ばでレッドスパーダが強襲し先頭に立ちそのまま1着でゴール。トライアンフマーチも追撃するが1馬身遅れのゴールとなった。  騎乗した横山典騎手は、  「今までは1頭抜け出すともたついてはいたが、今日はもたつかず素晴らしい動きでした。まだまだ若い馬なのでこれからももっと頑張って欲しい」  と、愛馬の成長と今後への期待をコメントした。  これが初重賞制覇となったレッドスパーダ。昨年のNHKマイルでも2着と素質を片鱗を見せているが、ここに来てようやく本格化の兆し。これを機にしてGI戦線での活躍にも期待がかかるところだ。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強の【ブログ王国】

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