おしらせ
【ダイヤモンドS】東京コースなら!ヒカルカザブエ
栗東 坂路 稍重 馬なり 53.4-38.2-25.0-12.5 重賞タイトルにはいまだ縁がないが、常にあと一歩…と思わせる走りを見せてきたのがヒカルカザブエだ。前走2000mの中山金杯では直線で前が壁になる不利があり7着に終わったが、距離延長に加え直線の長い東京コースへと条件が替わるここなら逆襲は必至。初重賞制覇があってもいい。 前走後は短期放牧に出されリフレッシュ。帰厩後はトラブルなく、順調に乗り込みが進められてきた。1週前追い切りでは坂路4F53秒3?1F12秒8をマークするなど着々と臨戦態勢は整いつつある。仕上がり順調な分、最終追いはサラッと流す程度になったが、それでもタイムは上々のもの。初Vへ、視界が大きく広がる内容で最終調整を終えた。 「最後はいい脚を使っていて悪い内容ではなかったけど、悔しい競馬でした」と、管理する岡田師は前走を振り返る。続けて「ここへはすこぶる順調。調整程度でこれだけのタイムが出るというのは、体調がよほどいいんだろうね。距離に心配はないし、長い直線もいい。大きいところへ出るために、ここでタイトルを掴みたい」と、大きな意気込みを見せていた。 ※関連情報 ★ヒカルカザブエが出走するダイヤモンドSのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!