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【日曜東京12R/東京ウインタープレミアム】絞れれば勝ち負け!ロラパルーザ

ダートに路線を転じてからは崩れのないロラパルーザ

 日曜、東京競馬場の最終レースは準オープン特別・東京ウインタープレミアム・メイセイオペラメモリアル(ダ1600m)が組まれている。  なお、同レースは「JRAプレミアムレース」として行われ、全ての投票法において、売り上げの5%相当額を払戻金に上乗せされる。  有力馬が何頭が除外され、主役の座に指名されそうなのがロラパルーザ。前走は10キロ増の重めの馬体が影響して行きっぷりが今ひとつ。直線で伸びてきたものの、0秒4差の3着だった。着はキープしており、全ダート【2.3.1.0】の超堅実派。馬体が絞れてくれば、当然勝ち負けに持ち込めるだろう。  休み明け2戦目で変わり身が見込めるのがアドマイヤスワット。前走は久々での分、折り合いを欠いて7着に敗れたが、それでも直線ではバッタリとは止まらず、能力のあるところを見せていた。昨春、現級勝ちした後、オープン特別で2着した実績馬。巻き返しは必至だろう。  ダート戦に路線変更をして8、2、7、4、4着のスガノメダリスト。前々走は0秒3差の4着と僅差のレースをしており、砂で初の「金」を狙える位置にいる。差し脚が板についてきたころで、一発の魅力を秘める。  昨夏の札幌で1000万下の特別戦を勝って休養に入っていたトウカイプライム。1月の下旬から乗り込まれきた。レベルの高いメンバーが集結した札幌で揉まれ着実に地力アップ。東京コースでも勝ち星を残しており注目だ。  こちらも昨夏の8月以来の実戦となるボクノタイヨウ。前走は軽ハンデ味方に格上挑戦も、力を出し切れず大敗したが、自己条件なら見直しが必要だろう。坂路で入念に乗り込まれており、久々でも侮れない存在だ。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」はコチラ!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載【史上最強のブログ王国】  

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