おしらせ
【フェブラリーS】デキは文句なし!リーチザクラウン
栗東 DP 良 馬なり 79.0-64.2-50.5-37.7-11.4 「ダンスインザダーク、ハーツクライに匹敵する馬。この馬でダービーを?」と、橋口師がかつて管理した名馬を引き合いに出し、高い評価を与えてきたリーチザクラウン。しかし、クラシック戦線では無冠に終わりジャパンC、有馬記念といった中長距離の王道路線でも結果を残せずに09年のシーズンを終えた。 「昨年の秋ぐらいからマイル路線でも、という考えはあった。マイラーズCという選択もあったが、オーナーサイドと協議して、フェブラリーSに使うことにしました。距離短縮は魅力だし、とにかく調教ではあれだけ良く動く馬がダートがからっきしダメということはないだろう」と、参戦の経緯を橋口師は説明する。 師の言葉どおり、この中間も抜群の動きを見せてきた。不動のパートナー・武豊騎手がまたがった1週前追いではポリトラックで6F75秒7─1F11秒5を余力残しでマーク。そして17日の最終追いにも武豊騎手が騎乗し、まったくの馬なりで併せた相手を5馬身置き去りにした。 「デキだけなら文句なし」 昨年秋以来、ずっと言われ続けてきた言葉だ。走る条件が一変すれば結果もガラッと変わって不思議はない。東京ダート1600mは、スタート100mは芝コース。ここで強烈な先行力を発揮し、自分のペースを掴むことができれば並み居るダートの猛者たちを置き去りにする勝利があってもいい。 ※関連情報 ★リーチザクラウンが出走するフェブラリーSのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!