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おしらせ

【先週のお別れ/トウカイエリートなど】

中長距離戦で息の長い活躍を見せたトウカイエリート(写真は09年阪神大賞典時に撮影)

[2月10日抹消] スターイレブン(セン10、栗東・松元) 通算成績 38戦6勝(うち障害2戦0勝) 主な実績 03年中日新聞杯(GIII)3着 06年ディセンバーS(OP)2着 07年ニューイヤーS(OP)5着 07年米子S(OP)4着 07年ディセンバーS(OP)2着 08年東風S(OP)4着  デビューは明け3歳とやや遅めだが、秋までに3勝を挙げ、準オープンの身で格上挑戦した中日新聞杯でも3着に好走した。4歳時は未勝利に終わったが、明け5歳になると自己条件を3連勝し、待望のオープン入りを果たした。その後は勝利こそ無かったものの、オープン特別で何度も上位入線を果たすなど、息長く活躍した。 [2月10日抹消] ユーチャリス(牝6、栗東・藤岡健) 通算成績 19戦2勝 主な実績 07年橘S(OP)2着  2歳の暮れにダートの新馬戦で初陣を飾ると、その後は芝に路線を切り替え、3歳春にはすぐ2勝目を挙げた。唯一の重賞挑戦となったニュージーランドTでは結果を残す事が出来なかったが、続くオープン特別・橘Sで2着に好走。その後のオープン挑戦は無かったが、自己条件ではたびたび上位を賑わす存在となった。 [2月10日抹消] マイネルローゼン(牡5、栗東・宮) 通算成績 20戦1勝 主な実績 08年京都新聞杯(GII)3着  初勝利までデビューから7戦を要したが、初勝利を挙げた直後に挑んだ京都新聞杯ではメイショウクオリアとアタマ+アタマ差の3着に好走した。その後は自己条件で3度の2着があったものの2勝目が遠く、前走後に右前脚に屈腱炎を発症し、無念の引退となった。 [2月10日抹消] トウカイエリート(牡10、栗東・野中) 通算成績 45戦6勝 主な実績 07年日経新春杯(GII)2着 07年アンドロメダS(OP)2着 08年阪神大賞典(GII)5着 08年ステイヤーズS(GII)3着  初勝利に6戦を要し、オープン入りするまで29戦を要したが、明け7歳にして初のオープン挑戦となった日経新春杯でいきなり2着に好走。その年の天皇賞(春)では、勝利したメイショウサムソンとわずか0秒4差に善戦した。オープン勝ちこそならなかったが、今後は種牡馬入りするプランがあり、産駒の活躍に期待が高まる。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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