武豊騎手がＪＲＡ通算16,000騎乗を達成！

　２７日、阪神競馬場で行われた第１２Ｒ・４歳上1000万下で、武豊騎手がサダムテンジン（牝４、栗東・中村）に騎乗し、中央競馬史上２人目、現役では１人目のＪＲＡ通算16,000騎乗を達成した。 　武豊騎手は８７年の３月１日にデビューし、同年の３月７日にダイナビショップにて初勝利。GIは、翌年の菊花賞（スーパークリーク）で初勝利し６４勝している。０６年にはディープインパクトでクラシック３冠を達成。重賞では２６２勝と輝かしい成績を残している。 レース後のインタービューでは、 　「16,000回騎乗は、誇れる数字だと思います。これからも勝ち星とともに伸ばしていければと思います」 と、今後の抱負を語った。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！ ※詳しいレース結果はコチラ