おしらせ
【弥生賞】クラシックへ羽ばたく!アドマイヤテンクウ
栗東 CW 稍重 一杯 87.1-71.0-55.7-40.4-11.8 前走の京成杯では、それまでの後方から進めていたレースから一転、逃げて2着に好走したアドマイヤテンクウ。「中山だし、あれでよかったんじゃないか」と、松田博師はコースへの対応力を評価。脚質に幅が広がり、収穫の大きい一戦だった。 3日の最終調整はウッドコースで3頭併せ。終い重点の調整で、内から鋭く伸びて先着を果たした内容に「デビュー以来、ケイ古はどんどん動くようになっている。まあ、あれぐらい伸びてくれないとね。重賞では使えないわ」と、松田博師は満足げな表情だ。 レースを重ねながら確実に力をつけ、ひ弱な体質も徐々に強化。500キロを超える馬体にも迫力感が増し「若駒は使わなければ成長しないし、どんどん良くなってもらわないと。力強くはなってきたわな」と、指揮官は成長ぶりに目を細める。 松田博厩舎の弥生賞といえば、05年アドマイヤジャパン2着、06年アドマイヤムーン1着、07年アドマイヤオーラ1着と、好走したアドマイヤ3騎は、いずれも大舞台で活躍した。となると、今年は同じ勝負服のテンクウの出番となるか?。弥生賞をステップに、大きく羽ばたきたいところだ。 ※関連情報 ★アドマイヤテンクウが出走する弥生賞のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!