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【オーシャンS】連覇を決め再度GIへ…アーバニティ

軽快な脚捌きを披露したアーバニティ(奥)

美浦 南W 良 馬なり 66.5-51.5-38.5-12.9  昨年は準オープン勝ちからの連闘策でオーシャンSを制し、重賞ウイナーの仲間入りを果たしたアーバニティ。その後GI2戦(高松宮記念14着、スプリンターズS7着)では結果を残せなかったが、GIIIレベルなら実力上位の存在だ。  前走の阪神Cは、向正面で他馬にぶつけられ10着に大敗したが、幸い馬体には影響がなくリフレッシュ放牧へ。帰厩後はここを目標に順調な調整が進み、着々と態勢は整いつつある。  3日は土谷騎手(レースは北村宏騎手)を背に、ウッドコースでレオマイスター(古馬オープン)との併せ馬を敢行。5Fから2馬身ほど追走し、3F付近では4馬身近くまで差が開いたが、そこから内を回って一気に馬体を併せると、軽快な脚捌きを披露し併入決着。馬体もキリッと引き締まっており、体調面に不安は感じられない。 「前走のダメージはなく、牧場でもしっかり乗り込んでいて元気いっぱいです」と、古賀慎師は愛馬の順調ぶりを伝え「気性的に久々は気にならないタイプ。実際に動きも良かったですしね。まずはちゃんとした競馬をしてほしい。その上、連覇を決めてくれればね」と、期待を込めていた。  これまでに、休み明けでは1、1、2着と好走歴を残し、中山芝1200mも3戦2勝と、崩れたのはスプリンターズSだけ。初重賞を決めた思い出の舞台で勝ち名乗りを上げ、再度GI戦線に殴り込みをかけたい。 ※関連情報 ★アーバニティが出走するオーシャンSのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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