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【アネモネS】雪辱の春、勝って本番へ?アニメイトバイオ

軽快な脚捌きを披露し、態勢万全のアニメイトバイオ(左)

美浦 南W 重 強め 68.0-52.9-39.3-12.8  雪辱の春となるか?。阪神JF2着のアニメイトバイオが、アネモネSから始動する。  前走後はリフレッシュ放牧へ出され、デビューから6戦、休みなく使われた疲れはすっかり癒えた。体つきも大きくなり、いい雰囲気に成長して帰厩。中間は徐々に強めのケイ古を課していき、先週は長めから追われ、余力十分の内容で今週に備えた。  今朝はウッドコースで併せ馬を敢行。ダッシュアキチャン(古馬500万下)を3馬身ほど後方から追走し、ジワジワと差を詰めると最後は併入決着。終始馬なりでセーブ気味ながら、軽快な脚捌きを披露し、力を出せる態勢は整っている。 「先週しっかりやっているので、これで十分。運動量も豊富ですよ。10キロほど馬体は増えていますが、ほとんどが成長分です」と、牧師は順調な調整過程を伝え「ジョッキー(内田博騎手)も以前よりパワーアップしたと言ってくれたし、力は出せるデキ。桜花賞へ向けて、いい競馬をしてほしいですね」と、期待を口にしていた。  阪神JFではアパパネに半馬身及ばずビッグタイトルを逃した。先週、一足早く春始動戦を迎えたそのライバルは、2着に敗れ、新興勢力の台頭も著しい3歳牝馬戦線。今回は実績を考えても負けられないメンバー構成だけに、こちらは白星を手に本番へ向かいたいところだ。 ※関連情報 ★データ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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