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おしらせ

【先週のお別れ/エーソングフォーなど】

紅梅Sを制し桜花賞にも駒を進めたエーソングフォー(写真は08年桜花賞時に撮影)

[3月3日抹消] エーソングフォー(牝5、栗東・森) 通算成績 15戦2勝 主な実績 07年フェアリーS(GIII)4着 08年紅梅S(OP)1着  デビュー2戦目で初勝利を挙げると、フェアリーS4着を挟み、紅梅Sでオープン特別勝ち。桜花賞にまで駒を進めた。秋以降の活躍も期待されたものの、その後は目立った活躍を出来ず、残念ながら復活はならなかった。 [3月3日抹消] トーヨーエーピー(牡7、美浦・成島) 通算成績 37戦2勝 主な実績 05年芙蓉S(OP)1着  デビュー2連勝でオープン特別の芙蓉Sを制した。重賞の京王杯2歳Sでは2番人気に支持されるも9着に敗れると、その後は歯車が狂ったかのように不振が続いてしまう。昨夏にはプラス54キロの馬体重で出走するなど話題こそ多かったが、3勝目を挙げる事は出来なかった。 [3月3日抹消] マカニビスティー(牡3、栗東・矢作) 通算成績 5戦2勝 主な実績 10年ヒヤシンスS(5着)  芝のデビュー戦こそ大敗したが、ダートに替わった2、3戦目を圧倒的な強さで連勝しオープン入り。強いオープン馬相手のヒヤシンスSでも掲示板に載った。番組の関係で再び芝挑戦となったアーリントンCで惨敗すると、ダートの番組が充実している南関競馬への移籍を決断。地方競馬にコネクションのある矢作師ならではの英断となった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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