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【阪神大賞典】盾へ向け弾みをつけるレースを!ホクトスルタン

力強いフットワークで坂路を駆け上がったホクトスルタン

栗東 坂路 稍重 一杯 52.4-38.3-25.5-12.6  前走の京都記念は、ブエナビスタ、ドリームジャーニーら強力なメンバー相手に、しぶとく逃げ粘って4着と好走したホクトスルタン。休み明けのレース、さらにプラス16キロと太目残りだったことを考えれば、上々の春始動戦だった。 「決め手がある馬にかわされたけど、バッタリ止まったわけじゃないからね。久しぶりに“らしさ”を見せてくれました」と、前走を振り返る庄野師。昨年の今ごろは2ケタ着順に沈むなど、ややスランプに陥っていた印象だが、ようやく本来の姿に戻りつつある。  17日の最終追い切りは、坂路を単走で駆け上がった。4F52秒4?1F12秒6と上々の時計を叩き出し、力強いフットワークも復調を感じさせるもの。「いい動きだったと思います。ひと叩きされて上積みの見込める仕上がりですね」と、庄野師は手応えの良さを伝えた。  曽祖父メジロアサマ→祖父メジロティターン→父メジロマックイーンと父子3代で天皇賞(春)制覇を果たしており、4代制覇を目指すホクトスルタン。過去2年は4、15着に敗れており、今年こそはの期待は大きい。今回は武豊騎手との初コンビ。名手を背に、本番へ向けて弾みをつけるレースを期待したい。 ※関連情報 ★ホクトスルタンが出走する阪神大賞典のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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