おしらせ
【阪神大賞典】紅一点!快挙に向けてメイショウベルーガ仕上がり万全!
栗東 坂路 良 G前追う 51.4-37.2-24.3-計不 紅一点、牝馬初の阪神大賞典Vを狙う。 前走、日経新春杯で重賞初制覇となったメイショウベルーガ。後方待機でレースを進め、大外を回り、直線だけで一気に差し切っての勝利。2着馬を3馬身突き放した内容は圧巻だった。紅一点ながら牡馬に勝るとも劣らない実力を持つ本馬が、堂々の主役を務める。 17日の最終追い切りでは、池添騎手を背に栗東坂路で単走。前半から積極的に飛ばし、中間に差しかかってもその脚色は全く衰えず、最後もしっかりと伸びて強烈な末脚を発揮した。最後の1ハロンは計測不能だったが、4ハロンで51秒4と好時計をマーク。「テンから飛ばしたが、最後もしっかり伸びていた。あいかわらず具合は良いよ」と、池添師は好感触を得ていた。 この後は、天皇賞(春)を目指しているメイショウベルーガ。「距離は問題ない。楽しみにしている」と、池添師。勝てば牝馬初の阪神大賞典Vの快挙を成し遂げる。豊富なスタミナと自慢の末脚を武器に、ここは勝って本番を迎えたいところだ。 ※関連情報 ★メイショウベルーガが出走する阪神大賞典のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」はコチラ! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!