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名古屋大賞典は4番人気ラヴェリータが優勝!
17日、名古屋競馬場で交流重賞・第33回名古屋大賞典(交流GIII、ダ1900m)が行われ、4番人気のラヴェリータ(牝4、栗東・松元茂)が2着アドマイヤスバル(牡7、栗東・中尾)に2馬身差を付け優勝した。鞍上は岩田康誠騎手。 レース序盤は高知のラストチャンピオンが先手を奪い、2番手でラッシュストリート(セン5、栗東・岡田)が追走。その後にラヴェリータ、地元愛知のケイウンヒーロー、そしてアドマイヤスバルの順続く。向こう正面に入ると3番手のラヴェリータがペースアップし、先頭まで進出。直線に入ってもラヴェリータの脚色は衰えず、そのまま押し切って先頭でゴールインした。直線で良く伸びたアドマイヤスバルが2着入線。粘ったラッシュストリートが3着に入線している。 ラヴェリータは関東オークス、スパーキングレディーカップに続きこれで重賞3勝目。牡馬混合の重賞では初の勝利となった。 払い戻しは馬連440円、馬単1280円、3連複330円、3連単3000円。1番人気アドマイヤスバルが連に絡み、落ち着いた配当となった。 ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!