おしらせ
頭の中ではユタカが叫ぶ…/月刊「UMAJIN」4月号発売中!
競馬月刊誌「UMAJIN」4月号は全国書店および各競馬場、一部コンビニエンスストア・ネット書店で好評発売中! 後藤浩輝騎手が、現役騎手の視点から競馬と日常を綴る新連載「後藤の語!」。前回の「落馬事故」の生々しい現場報告に続き、連載2回目の今回はこんなくだりでスタート! 先月からスタートさせていただいたこのコーナー、「後藤の語!」。落馬の影響を受けた身体に鞭を入れながら書き、タイトルの文字を書くためだけに東京に集合し貸し会議室で2時間、小学生以来の筆を持たされた。これで『UMAJIN』の発行部数は劇的に伸びることは間違いないだろう。(内心は不安だが…)。 ちょうど1カ月前、俺は栗東トレセンに出張していた。いわゆる「栗東留学」というやつだ。俺はこの言葉の静かな呪縛にかかり、いつもひたすら寮に引きこもり、夜な夜なやってくる同期のやつらやユーイチ(福永)からの誘惑にも負けず、「学びの心」で過ごしていた。 俺だって、たまにはひとりでゆっくり関西に行ったのなら京都で舞妓さんとキャッキャ遊んでみたいのだ。大阪のホステスさんと『USJ』にも行ってみたいのだ。 しかし俺にはそれがどうしてもできない。いつも頭の中で○○豊が叫んでいる。 「自由になりたくないかぁ?い!?」 「熱くなりたくはないかぁ?い!?」 近年、関東馬の間で流行している「栗東留学」に対して、騎手としての視点から自分の思いの丈を吐露しています。そして、その栗東留学で後藤騎手が得たかけがえのない経験とは? 後藤騎手の頭の中に語りかけてきたユタカの正体とは!? この続きは、UMAJIN4月号でご確認下さい。 また、巻頭インタビューには、安藤勝己騎手が登場。ライデンリーダーからブエナビスタまで、桜花賞に挑んださまざまな牝馬たちとの想い出を語っています。ほかにもジョッキーの100の質問は川田将雅騎手、騎手独白は幸英明騎手、四位洋文騎手&デムーロ騎手の対談も! ★その他の詳細はコチラ! 月刊「UMAJIN」4月号はただいま絶賛発売中です。お求めは全国書店および各競馬場、一部コンビニエンスストア・ネット書店で! オンラインショップはコチラ↓ アマゾン(送料無料!) 楽天ブックス(送料無料) セブンネットショッピング(セブンイレブン受け取りで送料無料!) クレイヴ出版事業部 ※関連情報 ★騎手・競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェック!