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【高松宮記念】悲願のGI制覇へ!ビービーガルダン

終い鋭く反応し、抜群の伸び脚を披露したビービーガルダン

栗東 DP 良 一杯 64.5-49.0-36.8-12.3  連覇を狙った前走の阪急杯は、好位からレースを進めるも直線で失速し、まさかの7着に敗退。「返し馬で少しテンションが高く、見た目にも少し寂しかった(マイナス6キロ)ことも影響したかな」と、領家師は振り返る。中間はカイバの量を増やし、馬体重は500キロ台とふっくらに。着々と巻き返しの態勢は整いつつある。  24日は馬場の悪さを考慮しポリトラックコースで最終調整。サラッと流す程度のもので時計こそ目立たないが、終い肩ムチが入ると鋭く反応し、ラスト1F12秒3の伸び脚を披露。騎乗した鳴海助手は「最後は気合いも乗って、よく伸びてくれましたね」と、好感触を伝えた。 「右にモタれる面があるので、左回りでは多少は外へ行くと思う。それをどう運ぶか」と、コンビを組む安藤勝騎手は左回りへの対応が課題と指摘。それでも「上手く手前が替えられれば何とかなる。時計のかかる馬場状態もこの馬にはいいよ。能力的にはヒケを取らない」と、トレーナーは自信を見せる。  昨年のスプリンターズSでは、わずかに1センチ及ばずビッグタイトルを逃した。接戦を演じたライバルはドバイへ向かい、今回のメンバーでは上位の実績。課題の左回りを克服すれば、尾張の地で悲願のGI制覇が大きく近づく。 ※関連情報 ★ビービーガルダンが出走する高松宮記念のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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