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【日経賞】いろいろあったけど…今は順調!ロジユニヴァース

軽めの内容ながらラストに闘志燃やしたロジユニヴァース。ダービー馬の貫禄を見せたい!

美浦 南W 重 馬なり 66.6-50.5-37.8-12.3  09年のダービー馬・ロジユニヴァースが約9カ月ぶりの復帰戦に挑む。  ダービー後は調整が遅れ、菊花賞はパス。アルゼンチン共和国杯からジャパンCへ?というのが当初の目論見だったが、左後肢の筋肉痛により回避せざるを得ずそのまま越年。結局ここまで復帰が延びてしまった。  ジャパンC回避後の放牧から帰厩したのが2月17日。徐々に速い時計を出し始め、復帰への道のりを順調に歩んできた。レースが近づいた1週前追い切りでは6F手前から13秒台のラップを刻み、全体で6F77秒5の好時計をマーク。余力を残して併せた相手を8馬身近く突き放す貫禄の内容で、復帰戦への戦闘態勢完了の大デモンストレーションを敢行した。このひと追いでエンジンに着火完了、その分24日の最終追いは軽めの内容となったが、それでも先行する僚馬をゴール1F前でロックオンするとメラメラ闘志を燃やす。馬なりのままグイッと伸びると、同入に持ち込み気配抜群を大いにアピールした。「間隔があいてしまったけど、ここへ向けてはそれなりに態勢は整えてきた。いい頃と比べると物足りなさはあるが、ケイ古の動きはいいものがあった」と、萩原師は慎重な口ぶりを崩さないながらも、追い切りの内容には及第点のジャッジを下していた。  追い切りの手綱を取った横山典騎手も「まずゲートインして、無事に回って来てくれることを願いたいね。いろいろあったけど、やることはやってきたし、確実に良くなってきている。レースに出てどうかだね」と、順調さを強調。実戦での地力発揮に期待を込めていた。 ※関連情報 ★ロジユニヴァースが出走する日経賞のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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