おしらせ
【日経賞】59キロ克服がカギ マイネルキッツ
美浦 南P 良 馬なり 65.3-50.0-37.5-12.0 アメリカJCCから日経賞、そして春天へ。昨年と同様のローテーションを踏み、春の盾連覇に挑みたいマイネルキッツは順調に調整されている。昨年(2着)より斤量が2キロ増となるのが陣営にとっての懸念材料だが、GI勝ちの勲章とあっては致し方ないところ。59キロを背負った前走アメリカJCCでも4着と健闘は果たしており、ここも苦にせずスイスイと走り、昨年以上の結果を残す可能性も考えておきたい。 この中間は意欲的に併せ馬を消化。「昨年時より調教量は豊富だよ。動きもいいね。もちろん距離延長も歓迎」と、国枝師はここへ向けての順調さに胸を張る。 24日の最終追い切りは格下馬を4馬身追走してスタート。序盤はしっかり折り合うと、4コーナーでインに切れ込み脚色優勢のまま同入に持ち込んだ。終始楽な態勢だったが、脚捌きはダイナミックの一言。前走以上、前年以上の気配で臨めそうだ。 「いい動きだったね。状態は去年よりいいね。59キロがカギになるけど、いい結果を出して、天皇賞に向かいたいね」と、国枝師。ここで59キロを克服し、快勝を果たせば春天連覇への視界も大きく開けてくる。 ※関連情報 ★マイネルキッツが出走する日経賞のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!