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【産経大阪杯】良馬場でも侮るなかれ!テイエムアンコール

軽快な動きで好調キープのテイエムアンコール

栗東 CW 良 馬なり 80.3-65.3-51.2-38.2-12.7  前走の中山記念は極悪馬場の中、後方から鋭く脚を伸ばし2着に好走したテイエムアンコール。12番人気と低評価ではあったが、昨秋の朝日CCでは0秒3差の4着と差のないレースを見せており、重賞でも十分に通用する地力は備わっていた。 「他の馬が馬場を苦にした分もあるだろうけど、中山も不良馬場も経験がなかっただけに、よく頑張ってくれた。着実に力をつけているね」と、柴田見師は愛馬の成長に喜びを隠せない。  当初は中京記念を目標にしていたが、厳しいローテを考慮し回避。その甲斐あって体調は確実に持ち直した。今朝はウッドコースを単走で流し、前半はかかる仕草を見せるなど元気いっぱい。終始馬任せで最後まで脚を伸ばし、軽快な動きからも好調キープと見て良さそうだ。 「毎週のように時計を出しているし、前回と同じデキにはあるよ。良馬場のスピード競馬になったときがどうかだけど、具合はいいし、相手なりに走るからね。その辺に期待だよ」と、斉藤助手はレースを心待ちにしていた。  GI馬ドリームジャーニーは別格として、それ以外のメンバーとなら全く遜色ない実力の持ち主。阪神コースにも実績があり、たとえ良馬場でも侮れない存在となるはずだ。 ※関連情報 ★テイエムアンコールが出走する産経大阪杯のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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