UMAJIN.net

おしらせ

【ダービー卿CT】マイル戦の主役へ!フィフスペトル

迫力満点のフットワークで坂路を駆け上がったフィフスペトル(左)

美浦 坂路 良 G前追う 52.7-37.6-計不-12.0  前走の東風Sは、好位から直線鮮やかに抜け出し、函館2歳S以来、約1年7カ月ぶりの勝利を手にしたフィフスペトル。GI戦線を歩んだ昨年は苦戦を強いられたが、オープン特別に戻ったここ2走は、ファイナルS2着→上記東風Sと能力の高さを証明して見せた。  ダービー卿CTでは、東風Sからの転戦組が好走する傾向が強く、今回本馬は主役の1頭。注目の最終追い切りは、坂路でボーダレスワールド(古馬1600万下)と併せられ、後方にいた僚馬に直線で差し切られ、クビ差遅れを取るかたちに。それでも「相手が動きすぎたくらい」(加藤征師)で、余力十分のフットワークは迫力満点。前走時のデキはキープしている。 「間隔が詰まっているし、やり過ぎないように」と、追い切りを見届けた指揮官は納得の表情。「ファイナルSあたりから完歩が大きい走りになり、踏み込みが力強くなった。前回は強い勝ち方だったし、楽しみは大きいよ」と、さらなる進化を遂げる愛馬への期待は大きい。  今回と同じ舞台の朝日杯FSでは2着に好走しているように、力を発揮するには絶好の条件。古馬になってパワーアップした今、2つ目の重賞タイトルを獲得し、再度GI戦線へ殴り込みをかけたいところだ。 ※関連情報 ★フィフスペトルが出走するダービー卿CTのデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

おしらせ一覧

PAGE TOP