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【桜花賞】関東の刺客はここにも!ギンザボナンザ

終い抜群の加速力で好状態をアピールしたギンザボナンザ

栗東 DP 良 一杯 67.5-52.4-38.3-11.5  トライアルのアネモネSを制し、勇躍桜花賞獲りに挑むギンザボナンザ。直前の長距離輸送を避けるため、3月19日と早めに栗東へ入り、中間は順調に乗り込んできた。少し減らしていた馬体重も徐々に回復。陣営の思惑通りに事が進んでいる。  7日の最終追い切りはポリトラックコースで3頭併せを敢行した。外ワイドロータス(古馬500万下)、中アナンダ(3歳未勝利)の最内から追走し、直線入り口で馬体を併せると、見せムチだけでグンと加速。時計の出やすい馬場とはいえ、ラスト1F11秒5をマークし、楽々と先着を果たした。 「ビッシリやらず終いだけ。仕掛けてからの反応は良かったし、最後まで集中した走りでしたね。動き自体は申し分ない」と、池上助手は手応えの良さを伝え「デビューから揉まれる競馬をしてきた経験は大きなアドバンテージ。あとはこの馬の能力がどこまで通用するかな」と、レースを心待ちにしている様子だ。  前走ではGI2着のアニメイトバイオを一瞬の切れ味で撃破したように、終いの切れは同世代でもトップクラス。桜花賞トライアルでは最も結果の出ていないアネモネS組だが、そんなジンクスを跳ね返すだけのポテンシャルは秘めている。  アパパネ、アプリコットフィズら関東馬が人気の中心となりそうだが、同じ関東馬でもギンザボナンザ…、そんなシーンも考えておきたい。 ※関連情報 ★ギンザボナンザが出走する桜花賞のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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