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【桜花賞】強烈な末脚で桜の女王へ?サウンドバリアー

音速の壁を破る末脚発揮なるか、サウンドバリアー

栗東 坂路 良 一杯 51.5-37.3-25.2-12.9  笠松からラブミーチャンが参戦し、大きな注目を集めたフィリーズレビュー。その前走で、9番人気の低評価をあざ笑うかのように、強烈な末脚で勝利を手にしたのがサウンドバリアー。  本馬が大きな飛躍を遂げるターニングポイントとなったのが、3走前の未勝利戦。それまでは先団でレースを進めていたが結果を残せず、後ろで控える競馬を試みることに。それが功を奏したか、陣営の想像を超える決め手を発揮し初勝利を挙げ、続くエルフィンS(9着)こそスローに泣いたが、トライアルを制したことで、一躍桜花賞の有力候補に躍り出た。  7日の最終追い切りは、渡辺騎手を背に坂路を単走で追われた。テンから行きっぷりの良さが目立ち、素軽い脚捌きでスピードに乗った走りを披露。残り100m付近で軽く仕掛けられると、最後まで脚色は鈍ることなく駆け抜け、自己ベストとなる4F51秒5をマークした。  追い切りを見届けた安達師は「前走後もカイバを食べているし、調整のしやすい馬。今朝は馬なり程度でしたが、いい感じで上がってきましたね」と、満足げな表情を浮かべ「距離延長は問題なく、スローな流れにさえならなければ、チャンスはあると思う」と、前崩れの展開を願っていた。  “音速の壁を破ってほしい”という願いを込めて名付けられたサウンドバリアー。その強烈な末脚を武器に、並み居る敵を打ち破って桜の女王に上り詰めるか?。 ※関連情報 ★サウンドバリアーが出走する桜花賞のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちらその他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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