おしらせ
【桜花賞】ラナンキュラス更に成長!
栗東 坂路 良 G前追う 53.0-37.9-24.4-12.1 前哨戦のフィリーズレビューでは伏兵サウンドバリアーの強襲に屈したものの、キッチリと2着を確保し桜花賞の権利獲りを果たしたラナンキュラス。今回は先頭ゴールで母子制覇を達成したいところだ。 最終追い切りは3歳1勝馬のモーニングフェイスと坂路で併せ馬。僚馬を3馬身追走する形でスタートすると、軽快なフットワークで道中は鞍上との息もピッタリ。ゴール直前でゴーサインを出されると鋭く反応し、しっかりと最後まで脚を伸ばした。 僚馬には半馬身ほど遅れてのゴールとなったが、相手にラスト12秒0で走られては、この遅れは仕方のないところ。以前は体が弱くなかなか攻め切れなかったことを考えれば、先週に続けてビッシリとやれたのも好材料だ。「最後に遅れはしたけど、相手は走る馬だしね。いい負荷をかけることができた。今は馬が違うし、成長しているよ」と矢作師も順調な仕上がりをアピールする。 前哨戦を叩かれて更なる前進は必至。万全の状態で桜の舞台に挑めそうだ。 ※関連情報 ★矢作調教師の公式ブログ「よく稼ぎ、よく学べ!」は要チェック! ★ラナンキュラスが出走する大阪杯のデータ予想、全馬追い切り速報など充実のレース情報はこちら ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ! ★気になるあの馬の能力順位は? 究極の予想数値「指数X」は枠順確定後に無料公開開始! ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!