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【天皇賞・春】マイネルキッツ 昨年と同じく栗東から連覇へ!

栗東滞在で連覇へ向けて調整されるマイネルキッツ

栗東 CW 重 G前追う 65.7-51.6-37.8-12.3  12番人気で世間をアッと言わせた、去年の天皇賞から早一年。今年も日経賞でひと叩きし、1週前から栗東に滞在するという、同じ臨戦過程で本番に臨むマイネルキッツ。ただひとつ異なるのは、去年の日経賞は2着。本番では全くの伏兵扱いであり、あくまでも“チャレンジャー”という立場だった。  だが今年は違う。ドリームジャーニーが回避したことにより、この馬が唯一のGI馬。しかも59キロの斤量を背負いながら日経賞を制しディフェンディング“チャンピオン”として連覇に挑む。  軽く足慣らしをした後、最終追いはCWコースでロードイノセント(古馬1000万下)との併せ馬。3馬身ほど追いかけ、直線で馬体を併せてそのまま併入。別掲の時計をマークした。  栗東入りし見守った国枝師は「GW中で輸送の時間が読めないので、去年同様1週前には栗東に来ようと思ってたんです。最終追い後も、いい状態で落ち着いていますね。成績的にも、この時期はいい馬。去年は気楽な立場でしたが、あの勝利がフロックでないことを証明したいね」と、状態の良さから自信の表情。  また美浦では松岡騎手も「今年も他の馬は意識せず、この馬のペースで走らせたいですね。連覇は意識しないと言ったらウソになりますが、勝って秋には海外に行きたい」と、意気込みを語った。連覇へ向け、視界は良好だ! ※関連情報 ★その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】気になるあの馬の能力値は?【指数X】は枠順確定後に無料公開

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