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タノシンジョイが地元船橋でデビュー7戦目に出走 その結果は…!?

直線に入って「やめてしまった」タノシンジョイ。能力は上位のはずだが…

 元プロ野球選手・新庄剛志氏が初めて競走馬のオーナーとして所有しているタノシンジョイ(牡3、船橋・岡林光)が本日3日、地元船橋競馬場で行われた第4R・3歳一般競走(ダ1600m)に出走した。  前走は苦手な稍重馬場に苦しみ、11着に敗れたタノシンジョイ。今日は良コンディションとあって巻き返しに期待され、人気も3番人気に推されていたが直線に入っての伸びを欠いて12頭立ての9着に終わっている。なお、このレースで優勝したのは4番人気のブライアンズコンガ(牡3、船橋・松代眞)。 ●タノシンジョイを担当する小西厩務員の話 スタートからずっと頭の高い走りで騎手の指示に反抗していましたね。直線を向いたところで自分から走るのをやめちゃってましたし。楽するのを覚えてしまったような気がします。走破時計を見ても、以前2着にきたときが1分42秒台だったのに、今日は1分45秒9だから全然実力を出してない。このまま今日の9Rあたりで連闘させてもいいくらいですよ(笑) 今日の勝ち馬の時計が1分43秒台なので、実力を出し切ってくれれば勝てるはずなんですけどね…。左海誠二騎手がレース後「周りが気になって集中できてないみたいだから、ブリンカーを着けてみるのはどうか」とのことでしたので、次走では深めの(正面しか見えないくらいの)ブリンカーを着用して立て直しを図ります。 ※関連情報 ★タノシンジョイの公式ブログも要チェックです!その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ!現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載! 史上最強のブログ王国も要チェックです!

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