「うまプロ」で活躍! “穴の慶應BOY”沢田が指名する天皇賞・春の爆穴馬とは!?

　フジテレビで放送中の『うまプロ』に出演し、中山記念の6万馬券をぶち当てる活躍を見せた“穴の慶應BOY”こと沢田知希。月刊『UMAJIN』5月号にも登場し、誌面上で穴狙いの極意を語ってくれた沢田が、明日に迫った天皇賞･春の印をなんと今回UMAJIN.net上で大公開！　爆穴ハンターが指名する驚愕の本命馬とは…!? ◎?メインストリーム ○?ナムラクレセント ▲?ジャミール ☆?ト?センクラウン △?フォゲッタブル △?フィールドベアー △?トウカイトリック △?テイエムアンコール △?メイショウベルーガ △?マイネルキッツ ◎?メインストリーム 前走は1番人気に推されながら敗れてしまいましたが、原因として頭数が少なく、ペースが落ち着いてしまった事が挙げられます。16頭立て以上のレースは【2.0.2.1】で混戦向き。今回の条件の方がいいでしょう。また、距離延長時は【2.2.2.3】と好走率が高く、特に400ｍ以上の一気の延長時は???着。その?着は2走前のダイヤモンドSですが、ハンデ差があったとはいえ今回人気のフォゲッタブルと同じ上がり最速で0秒2差なら条件次第で逆転もあります。実績の無かった京都で3走前に快勝したように力を付けた今、初GIでも人気薄なら狙ってみたい存在です。 ○?ナムラクレセント 本馬はレース上がりが35秒7以上だと【2.0.1.7】なので、前走は不得意な流れでした。また、外枠で掛かってしまった影響もありました。逆に、良馬場で上がりが35秒6以内だと【4.1.2.2】と全て掲示板に載っているので、今回の条件の方が合っています。また、菊花賞で?着となった際、4コーナー5番手以内だった馬の着順は１?５番手から順に?????着で、?着は後にジャパンCで2着になるオウケンブルースリ。他は大敗しているだけに本馬も長距離向きの底力を見せたと言えます。久しぶりに適条件となりそうなここでの激走を狙います。 ヒモには天皇賞で実績を残す血統馬を中心に。爆穴として注意したいのは?フィールドベアー。前走はあっといわせましたが、600m以上の一気の距離延長時は???着と走ります。フジキセキ×トニービンは菊花賞?着のドリームパスポートがおり、今回の条件での好走も否定しないでおきたいです。 （沢田知希） ■“穴の慶應BOY”沢田知希は月刊『UMAJIN』6月号（5月13日発売）にも引き続き登場。こちらにもご期待ください！ ※関連情報 ★慶應BOYが語る爆穴馬発見法とは…？　月刊『UMAJIN』5月号は絶賛発売中！ ★その他のニュース、重賞追い切り速報など最新情報もチェックだ！ ★気になるあの馬の能力順位は？　究極の予想数値「指数Ｘ」はコチラ！ ★現役騎手、調教師など競馬関係者のブログが満載！　史上最強のブログ王国も要チェックです！