【新潟大賞典】夏を見据えた走りを！サニーサンデー

美浦　南Ｗ　良 強め 67.3-52.1-38.0-12.4 　前走・ダービー卿CTで3着。前残りの展開を捉え切れなかった部分には不満の残るレースだが、1コーナーでの不利、そして自身にとってひさしぶりのマイル戦だったことを考えれば情状酌量の余地は十分にあるだろう。平坦コース、距離2000mとなる今回はサニーサンデーにとって勝機がグッと近づいていい。 　中間は順調そのもので、CWコースで入念な乗り込みが続いている。ケイ古で走るタイプなのを差し引いても、活気のあるその動きは印象的だ。最終追い切りでは吉田隼騎手が騎乗。序盤はしっかり折り合うと、ラストは一直線に矢のような伸び脚。一連の好調キープを高らかにアピールした。 「前走のマイルは忙しかったし、距離はこのぐらいがいいね。今日の追い切りは、序盤落ち着いていて、ラストはしっかり伸びた。いい内容だったと思います。サマー2000シリーズにつながるレースをしてほしい」と、谷原師は折り合い面の進境を評価。夏の飛躍まで見据えた意気込みを語ってくれた。 ※関連情報 ★サニーサンデーに騎乗する吉田隼人騎手の公式ブログ「HAYATO AREA」は必見！ ★その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】 ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】 ★競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】 ★気になるあの馬の能力値は？【指数Ｘ】は枠順確定後に無料公開