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【新潟大賞典】得意の新潟を前にデキはピーク! セイクリッドバレー

坂路で抜群の動きを見せたセイクリッドバレー。得意の新潟で初タイトル狙う!

美浦 坂路 良 馬なり 51.5-36.5-23.9-12.0  前走のダービー卿CTは、前残りの展開。くわえて内々で窮屈な競馬になりながらも0秒4差5着まで差を詰めたのが、セイクリッドバレーだ。全3勝中2勝を挙げている得意の新潟コースなら、うっぷん晴らしの巻き返しも十分にある。そろそろ初タイトル奪取といきたい。  中間はこのレース一本に調整されている。4月28日には美浦坂路で追われ、4F51秒6(一杯)をマーク。渋った馬場のなか併せ馬でハードに追われ、ダイナミックな動きで好調キープをアピールした。続く5日の最終調整は馬なりとなったが、終いに若干気合いを入れられただけで1F12秒0と抜群の伸び。叩き3戦目を前にピークのデキに仕上がったと言っていいだろう。 「先週にビッシリと併せたので、今日単走となりましたが動きは良かったですね。前走は末脚勝負のこの馬向きの展開ではありませんでしたが、ここまでの調整は順調ですし、直線の長い新潟なら力を出し切ってくれるはず。今後のこともあるし、ここで勝って賞金を加算したいと思っています」と、ケイ古を見守った高橋裕師はコース替わりの一発に意気込んでいだ。 ※関連情報 ★セイクリッドバレーに騎乗する三浦皇成騎手の公式ブログ「皇成 ?aim at the top?」は必見!その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】気になるあの馬の能力値は?【指数X】は枠順確定後に無料公開

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