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【ヴィクトリアマイル】待ってろ2強! ブロード名牝への道

ブロードストリート(奥)は叩き3戦目で絶好の気配

栗東 CW 重 一杯 67.5-52.2-38.5-12.3  ブエナビスタvsレッドディザイア。世間の評価はドバイ帰りの2頭による、2強対決ムード。しかし、秋華賞2着、その前のローズSでレッドディザイアを下している、この馬を忘れてはいけない。六甲S・8着→阪神牝馬S・4着と、徐々に調子を上げてきているブロードストリートだ。  最終追い切りは藤田騎手を背に、Cウッドコースで僚馬トーセンピュリニー(4歳500万下)を追走。徐々に加速し直線で内に潜りこむと、一杯に追われて鋭伸。最後は半馬身ほど遅れたが、ラスト1Fは上々の時計をマークした。叩き3走目を前に型どおりの良化を示している。 「ここを目標にしてきたし、十分に乗り込めている。実績からも2強との差は感じない」と、陣営も強気の構えを崩さない。  思えば2年前のヴィクトリアマイルで、ブロードと同じ藤原英厩舎のエイジアンウインズが栄冠を掴んだ。負かした相手は、あのウオッカ。奇しくもウオッカはブエナ、レッドと同じドバイ帰りでの一戦だった。2年前の厩舎の先輩同様、女傑たちが帰国初戦であるがゆえ、付け入るスキはあるはずだ。 ※関連情報 ★ブロードストリートに騎乗予定、藤田騎手ブログ【藤田伸二の男道】その他のニュース、重賞追い切り速報などの【最新情報】重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の【レース情報】競馬関係者のブログが満載の【ブログ王国】気になるあの馬の能力値は?【指数X】は枠順確定後に無料公開

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