おしらせ
レイパパレが凱旋門賞を回避 秋は国内専念
今年4月の大阪杯(GI、芝2000m)を制したレイパパレ(牝4、栗東・高野)が、登録している10月3日の凱旋門賞(パリロンシャン、GI、芝2400m)を回避することが明らかとなった。同馬を所有するキャロットクラブが本日7月9日、公式HPで発表したもの。
同馬は無傷の6連勝で大阪杯を制覇。7連勝でのGI連勝を狙った前走・宝塚記念で初の敗北を喫したが3着と健闘していた。今後は秋の国内レースでの復帰を視野に休養、調整される見込み。
(Text:Nishimura)
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